砂時計 作詞&作曲:守島みな 雲は流れて明日を連れてくる 迷いも一緒にどうか連れ去って 君の左手繋いでいたいよ 昨日の涙は置いていこう 本当に大切なものを… 時が止まればいいなんて 誰もが言ってた ありふれた詞(ことば) 床に散らかっている 胸の奥の想いがついに声になる 目の前にぶら下がって 僕を離さない 人間(ひと)には気持ちがあるせいでブレーキがかかってしまうのさ それが逆に歯車を狂わすのかな 泣いて泣いて 湖になった心を その手で掬ってほしくて 朝も夜も 気づけば君のこと 考えていたんだ 明日がもう待っている 風は流れていく… 砂はただ隙間から 無情に溢れ落ちていく 時は取り戻せないなら 現在(いま)を大事に 生きていたい 落ちて積もって砂の中に この声が埋もれてしまわぬように 朝も夜もただ君の元へ 嘘のない詞(ことば)伝えたいだけ 落ちた涙は 石ころから宝物へと 変わってくのさ 君の傍なら怖いものはないさぁ手を繋いで行こう ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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