水をすくう時の手から 小鳥が飛び立っていくように ああ 今この歌だけは あなたを見つめる時の目をしたままで 歌っていたいな どんな暗い街にも 鳴り止まない音がある その穏やかな響きを 鼓動の上にのせていたい 何度背伸びをしても 届かない場所に向かって 誰かのためのはずの喜びを描いて 生きてたい 落ち葉が川を流れて 一カ所に集まっていく 川肌を象って それはまるで僕達の肌のように 皮に守られてるみたい どんな辛い夜にも 灯されやすい痛みがある そのささやかな祈りの 手すりをぎゅっと離さない 何もできないけれど 届けたい想いを浴びて あなたのためと胸を張って呼べるような 僕として生きていたい 何度背伸びをしても 届かない場所に向かって 誰かのためのはずの喜びを描いて 生きていたい [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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