どうしても あなたに逢いたい 昨日よりも 量りのように進む時間が 重た過ぎて この星の果てで起きる 出来事よりも 遠くに思えてしまうから 息苦しいよ 瞼で強く抱いた 涙をきつく結んだ 心の頬を伝う その日まではずっと あの日が滲む あなたの事が忘れられない 「ただいま」の声 いくつも浮かべながら 「どうして」と何度も聞いた 風のそばで 火の粉のように ゆらゆら舞って 星を訪ねた 目深に愛をかぶった 涙を深く隠した 誰かの悲しみが 染み込むときはいつでも あの日が重なる あなたの事が忘れられない たった一度だけ 離しただけなのに あなたの事が忘れられない 「ただいま」の声 いくつも浮かべながら [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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