冬のすそがめくれて 震えそうな夜 風哭く 頬なぞる 声を閉じ込めてく鍵 静けさ羽織る街が 君を隠していくほど 奥深く 何故痛む そこにいてくれたのかな 心が2枚にはがれて 陰に落ちていくように 指の先まで抜けたけど 爪のベンチで待ち伏せてた輝る姿がただ切ない pare ring 手袋つけたままで 君を騙していた 色褪せても 錆びついてもはずせはしない気持ち きっと君も左手だけをポケットに閉まってるだろう 君の姿が懐かしい 1秒でも戻したい まだ足音聞こえてるのに… この歌を終える頃には 君が過去になってしまう 手袋はずせたら 素直になれたなら 包みこむように抱きしめたい 風が絡んだその腕を 伸ばしきれずに止めたのは吐息で少し曇りかけた pare ring [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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