放課後 教室の窓際で見つけた ポケットティッシュを 持ち歩いてる いつも 初めて君とキスをした時から 淋しがり屋の僕がいるんだ いつも このまま ずっと ずっと 一緒にいられる気がするんだ この前観たドラマみたいな恋とは違ってるけれど 君となら きっと ポケットティッシュみたいに送れるんだろう 2枚重なった日々を つい うっかり 新聞の上にこぼした ミルクティーが 写真や文字を飲み干していく 悲しいニュースを 共鳴するように たくさんのティッシュを ちぎっては染まっていく どうして もっと もっと 強く生きられなかったんだろう いつも上手くちぎれなくて もがいてばかりいたんだよ どれも君に埋めてもらうために とっておいた痛みなのかも やわらかく抱いていよう 味のしなくなった ガムを包むように 僕の本音を 受け止めておくれ このまま ずっと ずっと 一緒にいられる気がするんだ この前観たドラマみたいな完結なんかはしないよ 君となら きっと ポケットティッシュみたいに送れるんだろう 2枚重なった日々を やわらかく抱いていよう [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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