何も考えてなかった そんなはずもないけれど 君の事なら クローゼットの奥の方に 置いてきた 今日は天気が良いから お散歩でもしようかなぁ そう 気まぐれで 家を出ただけ 行き先は 成り行きで 「私より良い人と きっと出会えるからね」 って 僕は君が良いのにさ ここでもキスしたなぁ 映画の話したなぁ この街はオブラートに包まれたキャンディ 君の思い出が 空気のまま 香りのまま 君の事を考えていた それだけに抱かれていた 君の淋しさに 貸したジャケットを 今は僕が着込んでいる 「私には優しすぎる」 って そうじゃないんだろ？ また風が運んできた 君と歩いた日々 君の愛の香り 君の喜ぶ あの姿が すべての景色と 似合っている 溶け合っている もし また出逢えたら 恋をしてしまうのかなぁ そんな事を考えて 家に戻ったら クローゼットの中は 君だけに染まっていた ラララ… 季節ごとに ラララ… 君の香り ラララ… 季節ごとに ラララ… 君の香り [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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