プーリップカスタム講座

◆管理人
【フルメイク講座】

フルメイク講座

プーリップのフルメイクカスタムについて解説します。
途中細かいところは抜かしていますが、基本はプーリップもテヤンも変わりません。
カスタムについては、全て自己責任でお願い致します。

「失敗したらどうしよう?」
「うまくないから…」

そんな事で諦めている方は、やりたかったらやってみる事です!
最初からうまくできる人なんてそんなに居るわけがないんです。
まずは練習してみましょう!
やり直しだってできるんだから☆

★カスタムに必要な道具については、以前講座に書きましたのでそちらを参照してください。

ではカスタム頑張りましょう〜!!

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◆管理人

【コツや注意点など】

・メイク中、時々アイギミックを仮にはめながらやるとバランス良くできます。

・左右交互にメイクするとバランスよくできます。
例えば、右のシャドウを1回塗り、左を1回塗り、右を2回目塗り、左を2回目…という様なかんじです。

・デフォルトの眉毛を全消しした場合は@の段階で眉毛を描くのではなく、@で眉毛をスルー、つや消しスプレーを拭いてから、水彩色鉛筆でバランス良く眉毛の下書きを描き、パステルメイクをしてからつや消しスプレーを吹き、Mr.カラーで眉毛を描く、という流れでやると綺麗に眉毛を描く事ができます。
最後に必ずつや消しをスプレーするのを忘れない様にしてください。

・クリアでつや出しをする前は、必ず仕上げのつや消しスプレーを忘れない事。


などです!
フェイスの解体、組み立てなどは当講座の『アイを交換する』を御覧ください。

以上でおおまかなカスタムは終了ですが、これが一つだけしかないやり方ではありません!
丁寧にやる事が大事です。
焦っちゃだめですよ!!
自分自身で模索しながらやってみてください♪
きっと自分のやり方が見付かるはずです☆

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◆えりこ

最後に、目元、リップに「タミヤカラー」のクリアをたっぷり塗って艶出しをします。

唇は特に、何回かに分けて塗るといいですよ!
最初は薄塗りにしてください。
そうすると、プルップルのリップができあがっちゃいます♪

クリアが乾いたらいよいよ組み立て。
前の織絵のイメージを崩さずメイクできました!
粗いには粗いですが、一応満足いくカスタムができました〜。
最後に注意点やコツなどを書いておきます。

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◆管理人

次に瞼のカスタムです。
デフォルトのままでいいという方はスルーしてください。

@睫毛を剥がす

A瞼のメイクをMr.カラー薄め液で落とす

Bメラミンスポンジで油分などを落とす

CMr.カラーなどでアイラインを描く場合はここで描く。
全体を塗る場合は塗る。

Bパステルで色を付ける場合はここで色をつける。
全体にぼかしたい場合はコットンかブラシでのメイクを推奨。

Cツヤ消しスプレーでコーティングする。

Dドール用睫毛か、人間用睫毛をプリプ睫毛の長さにカットして接着剤で貼り付ける。

以上で瞼のカスタムは終わりです。

デフォルトの睫毛を使いたい場合は、必ずデフォルトの睫毛を「マスキングテープ」で保護してからカスタムしてください。
でないとつや消しスプレーで真っ白に変色します…

写真はカスタムが終わり、睫毛を貼った状態です。
この睫毛は100均などで売っている人間用の物です。
瞼の縁ギリギリに張った方が、クルンとなって可愛い睫毛になります☆

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◆管理人

眉毛、アイ、リップメイクが全て終わったら、最後につや消しスプレーでコーデイングします。
スプレーの方法は全て同じです。

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◆管理人

■リップをパステルで

@パステルで着色

Aつや消しスプレー

B白(好みにより)でリップの縦皺を書く

という順番です。

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◆管理人

つや消しスプレーは例のごとくきちんと乾いてから、次に赤のアイシャドウを重ねて乗せます。
やり方はピンクの時と同じ綿棒です。
アイラインなどは隙間があり肌色が残ってしまう可能性があるので、ベビー綿棒なんていう細い物や、先が三角に尖っている綿棒を使うといいですよ☆

ベビーよりも、尖った三角の綿棒の方が使い易いです。
写真は赤を載せた状態です。


リップをパステルで着色する場合は、この前の段階か、ここの段階でも…つや消しスプレー吹いた後ならいつでも大丈夫です(笑)
参考までに、リップをパステルで着色した子の写真も載せておきます。

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◆管理人

チーク、ピンクのアイシャドウを乗せ、つや消しスプレーをした状態です。

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◆管理人

綿棒でアイシャドウを乗せます。

綿棒にパステルを取り、余分な粉を落としたら少しずつ色を付けて行きます。何度も重ね付けします。

特にアイの場合濃い色を塗る事もあるのですが、一定の色が付くとそれ以上濃くならない場合があります。

もしくは他の色を重ね付けする場合は、ここで一旦つや消しスプレーでコーティングします!

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◆管理人

チークが乗りました。
大体2、3回グルグルしただけです。
これでも十分色が付きます。

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◆管理人

チークにパステルで色をつけている状態です。
強く擦らず、薄く何度も好みの色になるまで重ね塗りをしてください。

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◆管理人

コットンにパステルを取った状態です。
必ず余計な粉は落としてください!

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◆管理人

いよいよメイクです!

私の場合メイクの順番はこうです。

@チーク
Aアイシャドウ
Bリップがある場合はリップ

以上の順番になります。


ではまずチークからやりましょう。

@メイクブラシかコットンに少量のパステルを付け、うすーくうすーく何度も重ね塗りしていきます。
一気に濃い色を付けるとムラになり安いので、絶対にしないでください。
※ムラがいい場合もあると思いますので、その場合は濃くてもOK。

コットンは四つ折りにして使うと便利だと思います☆

パステルを取った後、必ず余分な粉を落としてからチークに乗せてください。

私の場合は一度で十分なくらいですが、濃くしたい場合は好みの濃さになるまで、何度も薄い色で塗り重ねて濃くしていきます。

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◆管理人

ここで私は必要な色を全部削ります。
結構多目に削ってください。

【今回出した色】
・明るいピンク(チーク)
・濃いピンク(アイシャドウ)
・チェリーレッド(アイシャドー)

以上です。
この段階で、色を混ぜたい場合は混ぜます。

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◆管理人

パステルメイクに入ります。
パステル、カッター、コットン、綿棒、メイクブラシなどを用意します。

まず、カッターでパステルを削ります!
パステルに対して直角になる様に刃を当てて削ります。
鉛筆削りとは違いますよ〜。
あくまでパステルの粉を作ると思ってください。

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◆管理人

次はつや消しスプレーでコーティングをします。
全体にフェイスを見て、ホコリがあったらエアーか乾いた布ではらってください。
ホコリは厳禁です!
あまりホコリの立たない部屋でスプレーするのも綺麗に仕上がるコツとも言えます(笑)


まず、よーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく振ってから吹いてください!
特に新品のつや消しスプレーは、本当に頑張って振って混ぜてください。

これでもか〜〜!!!
まだか〜〜!!
もうやだ〜〜!
疲れた〜!
カスタム明日にしたいな…

と思うくらい振らないと、後で顔が粉吹きます。

よく混ぜたらいよいよコーティング。
フェイスから10cmくらい離し、一気にブシューッ!!とグルッと回すかんじでスプレーしてください。
何度も「シュッシュッ」と香水みたいにプッシュするのはムラの原因になるので、超NGです。

特に顔の側面や曲線にかかってなくムラになる場合がありますので、気を付けながらスプレーするのがコツです。
厚塗りし過ぎない様に気を付けましょう。

最初吹いた時はツヤツヤですが、時間が経つにつれてマットになっていきます。

マットになった状態だと乾いたかそうでないか解り辛いのですが、乾いたと思って触ると大変な事になるケースが多いので、必ず「まだかな」と思ってもしっかり乾燥させてやってください。
1時間も置けば絶対大丈夫…だと思います…
と不安に思うくらいが丁度いいです。

乾燥し終わった写真を載せておきます。
ツルツルがスベスベになりました♪

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◆管理人

ピンクに白で描いています。

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◆管理人

ベタ塗り→白で縦皺を描いた例です。

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◆管理人

リップは@の作業だけで終了。
今回はアクリル絵の具の白と赤を混ぜて塗りました。

アクリル絵の具よりもMr.カラーの方がムラなく綺麗に塗れますが、御自分の使いやすい画材を選んでください。

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◆管理人

目元はこんなかんじになっています。
黒と白のみでラインなどを描きました。
ガタガタです…
リハビリなので許してください〜(´д`;)

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◆管理人

次にMr.カラーやアクリル絵の具でアイラインなどを描きます。
写真はだいぶ省略してあるので、眉毛、アイライン、リップ、それぞれのメイクについて書きます。

筆は細くて穂先の揃った物を使います。
各所によって、太さや細さを変えても大丈夫です。

メイクの際はMr.カラー薄め液を使って、Mr.カラーを少し薄めてから使ってください。
原液のままですと綺麗なラインが描けない場合もあります。
水彩絵の具の水と同じ様なものです。
色の濃淡も調節できますが、基本は濃い色で使ってください。
薄め過ぎないのもコツです。
アクリル絵の具の場合は水を使ってください。
当たり前ですけどね…(笑)


■眉毛

@ベースになる色を使って、1本1本丁寧に眉毛を描いていきます。
眉毛の流れも意識して描いてください。

Aベースよりも濃い色で、濃淡をつける様な感じにバランスよく足していきます。
あまり多く描かないのがコツです。

B白でハイライトを入れてください。
結構薄めても大丈夫です。
これもA同様、描き過ぎないのがコツです。

これで眉毛はOKです!


■アイラインや下睫毛など

@アイラインにしたい色(黒、茶などがスタンダード)で、目の内側をグルッと囲み、目頭を尖らせます。
目頭を尖らせる、太めにアイラインを描く、アイラインは描かない、などは個人のお好みです。

Aアイラインと同じ色で、ベースの睫毛を描いていきます。
細い筆で、1本1本丁寧に描いてください。
あまり描き過ぎると目の周りが黒くなってしまい、ちょっとケバくなるのである程度抑え目に。
あくまで人間の睫毛と同じくらいか、少し多いくらいを目安にしてください。

今回は目尻より上に睫毛を描いていませんが、書くのもOKです!
デフォルトのメイクや、他の方のメイクも参考にするといいと思います(^∀^)☆

この後茶色のアイラインでしたら、濃い色や薄い色でバランスをつけながら、眉毛と同じ陰影を描いたりしますが、今回織絵のメイクは黒のアイラインですのでやりません。
これも単色でやるか、リアルに描くかはお好みです。

B白で内側にラインを引きます。
デフォルトのメイクを参考にするといいと思います。

C白で睫毛のハイライトを入れます。
これもあまり描きすぎないでください。

D二重のラインを入れます。
こちらも好みで、入れたり入れなかったり、色を変えてみたり…
ナハートみたいに水色のラインを引いてから、二重ラインを入れたり。
コルニーチェみたいに、パールを入れてからラインを入れたり…
と色々ありますので、ここもお好みです!

アイメイクはこれでOKです!


■リップ

ここで、『リップはパステルで着色したい!』という方は、このリップメイクをしないで終了します。
リップをMr.カラーやアクリル絵の具で描く方は続行します!

@ベースになる色でリップを描き、塗りつぶします。

A少し濃い色でリップの縦皺を描きます。

B白か、ベースより明るい色でリップの縦皺を描きます。
感覚を狭く、均等に唇の形に添って描くと、とても綺麗に見えます。

A、Bは眉毛、アイメイク同様描き過ぎないのがコツです。

以上で終わりです。
ABの縦皺を描くか描かないかはお好みで。
Bだけの場合もあります。
織絵は元々@のみの作業でしたので、@のみで終わらせています。
参考までに、縦皺を描いた子の写真も次のレスで載せておきます。


Mr.カラーやアクリル絵の具でメイクが終わってカラーが乾いた後、メラミンスポンジで軽く油汚れなどを落としてください。
アクリル絵の具の方はメイクが落ちない様に気をつけましょう!

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