【神羅印ができるまで。その2・ネタ描きこみ】 1番目のイメージ大づかみが出来たら、次は自分でひねり出した細部の大まかな描きこみをします。通常は1番と2番の過程が同時進行に行われます。 通常の人間や普段着や制服などはその場で思いついたデザインでどんどん描き進めますが、弱ペダオリジナルキャラの様にある程度制約があるユニフォームデザイン等は実際にあるユニフォームを一旦参考にしたあとで閃いたものを描いてます(例えば胸のあたりに所属団体がちゃんと描けるかとか、サイクルジャージにしても違和感がないか、等。数年前に描いた長野代表校は忍者をモチーフにしたこともあって特別にノースリーブでしたが、多分あれ実際はアウトなんだろうな・・・)。 上記のイラストはキャラが様々な神や怪物を自分自身に取り入れて変化したタイプなので、その要素自体はスグにデザインできるのですが、鎧やマントなどのアクセサリーはその場で思いついた時でないと上手く描き起こせません。特に鎧とかもある程度の画像を参考にして、自分の中に落とし込んでから改めてデザインしてます。何かを真似てみても無駄にゴツゴツした感じになったり、面白みにかけたりすることが多くて・・・。ある程度の『抜け感』を目指して練ってます。このイラストでは例えば完全に鎧装備にせず、わざと腹部をさらけ出して、肩にマントを羽織らせています。元々モチーフが裁判官だったもので、どうしても法衣に近いものを描きたかったのですよ。 後はこの時思いついたネタやさらに細かい部分で気になったところを空いているところにメモる形でまとめておきます。ここでは主に鎧の細部デザインが中心になってます。 [感想を書く] [最新順][古い順] 感想はありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |