遠藤さんちの淫靡くんと
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「遠藤さん、遠藤さーん!」

カイジが手を振りながら、こちらに駆けてくる。
鞄を脇に下げたまま、真昼の太陽みたいな笑顔で抱きついてきて、料理中のオレの片腕を取る。

「ただいま……」
「おう、おかえり」

カイジは腕をとってぶんぶんと揺らしたまま、今日学校であった、取りとめないことを報告してくる。

「こらっ、危ねぇだろうが、離れてろ」
「遠藤さん………」
「…………」

怨めしげに、上目で見つめてくる。オレに弱点があるとすれば、この目だった。

「えんどーさん……」

構って構ってと眼差しは訴えてくる。
しつけを間違ったと後悔するのは遅い。
鍋の火を止めて、カイジの薄い背に触れた。ぴたりと体についてきて、制服をめくった。

甘やかしすぎ、存分にセックスをした結果が今のカイジだ。
「この淫乱野郎……」

その悪態に、カイジはむしろ喜んでいるようだった。

ズボンを下ろすと、すでにカイジのは軽く勃っていた。
見ているだけで何もしないでいると、カイジは躊躇いがちに自分を慰めはじめる。

面白いので料理をしつつ、見ることにした。

「あっ……えんどーさん……」

苦しげな声も華麗に無視。
セックスばかりで、自慰には慣れていないカイジは、見るからに下手だった。


「ううっ……」

イケなくて唇を噛むカイジの手を取った。

「ったく……しょうがねぇな」
「えんどーさん!」

自慰で何故か萎えたカイジのを掴むと、打って変わって元気に勃ち上がる。

こいつ……これで大丈夫なのか?
こんなやつが、学校でやってけてるんだろうか。


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